窓掃除といえば、やり方やコツでが大事で、押さえるポイントや基本を知っていれば、そんなに気合いを入れて行わなくても良いですよ^^;
ただ、実際に窓掃除をしようとすると・・・・
など、いざ窓を前にすると何から手を付けてよいのか困ってしまいます。
そこで今回は、「窓掃除のやり方やコツとは?|ガラス窓やサッシもキレイにしたい!」と題して、
窓掃除のやり方やコツを紹介します。
窓をキレイにする掃除のコツやポイントを”ザックリ”知りたい
家の窓を掃除する場所は、大別しますと4箇所になります。
1~4は、「汚れのひどい順番」ということになります。
掃除するコツですが、
つまり、上の方から掃除していくということです。
ちなみに、車の洗車の基本も「まずはルーフ(天板)」から洗車するのが基本になります。
理由は簡単で、下から掃除した場合、下の方をキレイにしても徐々に上をキレイしていくなかで、「汚れや拭き掃除する時の水シブキや洗浄剤のスプレーの液が垂れてきます」
なので、掃除が二度手間にならないように掃除の基本は「上から下」となります。
窓掃除に必要な道具を知りたい
と思う方もいると思います。
しかし、コチラの記事でも書いていますが基本はシンプルで大丈夫です。何十年も掃除していない場合は別として、まずは固く絞った雑巾(古くなった手ぬぐい)で、窓全体を拭きましょう。
そうすると、意外とほとんどの汚れは落ちるものです。
窓
ちかし、外気に触れている場所は落ちにくい場合もあります。
その場合は、「アルカリ性の洗浄剤を水でかなり薄めてからスプレー」してください。
になります。
なぜ?
って思われた方もいらっしゃると思います。
網戸
網戸は、内側と外側からクイックルワイパーで拭き取ればほとんど汚れは取れます。もし、頑固なヨゴレがありましたら、クイックルワイパーにアルカリ性の液剤を薄めた液剤を散布してそちらで拭き取ってください。
写真は、約3ヶ月掃除しないで拭き取ったヨゴレになります。
アルミサッシ
コチラの汚れの主は、ホコリや枯れ葉・髪の毛になります。一旦、掃除機で吸い取れるだけ吸い取って、要らなくなった歯ブラシで掻き出しながら、掃除機で吸い込みましょう。
それでも付着してる汚れは、窓や網戸同様に薄めたアルカリ液をスプレーして歯ブラシで柔らかく擦りながらすれば汚れはほとんど取れますよ。
窓掃除の頻度を知りたい
一概には言えません。外気の状態や、どんなところに住んでいるかにもよりますので。
まとめ
今回は「窓掃除のやり方やコツとは?|ガラス窓やサッシもキレイにしたい!」についてまとめていいましたがいかがでしたでしょうか?ぜひ参考にしてこまめにお掃除しください。
では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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