窓掃除のやり方やコツとは?|ガラス窓やサッシもキレイにしたい!

窓拭き 家事
この記事は約4分で読めます。

「家事」について・・・・

窓拭き

窓掃除といえば、やり方やコツでが大事で、押さえるポイントや基本を知っていれば、そんなに気合いを入れて行わなくても良いですよ^^;

ただ、実際に窓掃除をしようとすると・・・・

・窓をキレイにする掃除のコツ・段取りを知りたい
・窓掃除に必要な道具を知りたい
・ついでにサッシの掃除もしたいけど・・・
・窓掃除の頻度を知りたい

など、いざ窓を前にすると何から手を付けてよいのか困ってしまいます。

そこで今回は、「窓掃除のやり方やコツとは?|ガラス窓やサッシもキレイにしたい!」と題して、

窓掃除のやり方やコツを紹介します。

窓をキレイにする掃除のコツやポイントを”ザックリ”知りたい

家の窓を掃除する場所は、大別しますと4箇所になります。

  1. 窓ガラスの内側(ガラス部分・アルミ部分)
  2. 窓ガラスの外側(ガラス部分・アルミ部分)
  3. 網戸
  4. アルミサッシ

1~4は、「汚れのひどい順番」ということになります。

1.「窓掃除の難所」は、「外気にさらされている場所」ということをまず抑えます。

掃除するコツですが、

2.「掃除の基本」は「上から下

つまり、上の方から掃除していくということです。

ちなみに、車の洗車の基本も「まずはルーフ(天板)」から洗車するのが基本になります。

理由は簡単で、下から掃除した場合、下の方をキレイにしても徐々に上をキレイしていくなかで、「汚れや拭き掃除する時の水シブキや洗浄剤のスプレーの液が垂れてきます」
なので、掃除が二度手間にならないように掃除の基本は「上から下」となります。

窓掃除に必要な道具を知りたい

と思う方もいると思います。

しかし、コチラの記事でも書いていますが基本はシンプルで大丈夫です。何十年も掃除していない場合は別として、まずは固く絞った雑巾(古くなった手ぬぐい)で、窓全体を拭きましょう。

そうすると、意外とほとんどの汚れは落ちるものです。

ちかし、外気に触れている場所は落ちにくい場合もあります。

その場合は、「アルカリ性の洗浄剤を水でかなり薄めてからスプレー」してください。

ポイントは「水でかなり薄めて」

になります。

なぜ?

って思われた方もいらっしゃると思います。

汚れを落とす際のポイントは、「液剤の濃度はできるだけ薄いものから使う」
どういうことかといいますと、市販で販売されている薬剤はほとんど薄められていて、「〇〇専用」として売られています。
このまま使っても良いのですが、下の2点の理由で薄めたほうがベストだと思います。
  1. 日差しのあるところでスプレーしてみるとわかりますが、シブキは方方(ホウボウ)に飛散しています。それを吸い込む恐れがあるいます。
  2. 濃い液剤でテストせずに噴霧すると汚れだけでなく、窓枠の塗料など取れなくても良いものまで落としてします恐れがあります。
上記の二点はあまり言われていませんが、「飛沫を吸い込む怖さ」は、液剤にも言えることです。
ですので、よほどの汚れでない限り「基本は水拭き」で拭きましょう。
または、汚れが落ちにくくなるまで放置せずにこまめに拭き掃除すれば、本当に、水+必要最低限の液剤だけですみますよ。

網戸

クイックルパイパー網戸は、内側と外側からクイックルワイパーで拭き取ればほとんど汚れは取れます。もし、頑固なヨゴレがありましたら、クイックルワイパーにアルカリ性の液剤を薄めた液剤を散布してそちらで拭き取ってください。

写真は、約3ヶ月掃除しないで拭き取ったヨゴレになります。

アルミサッシ

コチラの汚れの主は、ホコリや枯れ葉・髪の毛になります。一旦、掃除機で吸い取れるだけ吸い取って、要らなくなった歯ブラシで掻き出しながら、掃除機で吸い込みましょう。

それでも付着してる汚れは、窓や網戸同様に薄めたアルカリ液をスプレーして歯ブラシで柔らかく擦りながらすれば汚れはほとんど取れますよ。

窓掃除の頻度を知りたい

一概には言えません。外気の状態や、どんなところに住んでいるかにもよりますので。

掃除の基本は「汚れたら即落とす」
です。頻度と言うより、そこを心がけてみたらいかがでしょうか?

まとめ

今回は「窓掃除のやり方やコツとは?|ガラス窓やサッシもキレイにしたい!」についてまとめていいましたがいかがでしたでしょうか?ぜひ参考にしてこまめにお掃除しください。

では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

家事
sammyをフォローする
脚・足についての専門サイト~からだマネージャー

コメント

タイトルとURLをコピーしました
google-site-verification: googlea0dddc4026801f22.html