掃除のやり方の本を読んでも、簡単にキレイを維持するのはムズい

家事
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世の中、いろいろな沢山の「掃除のやり方」や断捨離の本が出版されていますよね。

「掃除のやり方」

の本以外にも、英会話・ダイエット・自己啓発本、・・・・などなど、種種多様な本が本屋さんには並んでいます。

どの時代も売れ続けている本の分野になるのですが、これって何故かわかりますか?

以前、成功本はムチャを言う!?」

という本が売れていましたが、

裏を返せば、

なかなか、うまく行かないノウハウの本は売れ続けている

とも言えるのではないでしょうか?

ワタシも、英会話・ダイエット・自己啓発書、掃除は、今回紹介させていただく本のおかげで今はうまくいっています。

しかし、まだ完全にうまくいっていないことが「英会話」になります。「英会話」だけは、長期間にわたり数時間の訓練が必要なようです(ある程度の日常会話は出来るようにはなりましたが・・・・)。

そこで、今回はその本をご紹介して、ワタシがうまくいっっている今回のテーマの「掃除のポイント」を読んできた本と絡めて紹介します。

掃除本を何冊読んでもなかなか掃除のやり方が身につかない、部屋が片付かない、掃除できないという方でも、ちょっとしたポイントを押さえればうまくいくはずです。

ぜひ最後まで記事を読んでいただき、少しでもうまくいけるよう簡潔にまとめました。

掃除のやり方の本を読んでも、簡単にキレイを維持するのはムズい

ワタシはこの手の本は20冊前後読んできました。もちろん、掃除のテクニック本も含めてです。

しかし、結局「続かなかった」のです。

「そうじ力」:夢を叶える「そうじ力」

この本は、掃除本なのですが、「継続させるためのメソッド」が詰め込まれています。21日続けることが出来れば、どんなことも続けることが出来る。続けるためのメソッドはかなり具体的なので、1ページ1ページ丁寧に読み進めることが出来れば、掃除だけでなくいろんな分野に応用できます。

「継続」:掃除のやり方の本を読んでも、整理整頓してはうまく行かない?

整理整頓って掃除の基本じゃないの?と思う人も多いかと思います。そのアプローチで掃除を始めると高確率で失敗します。

「捨てる」すべては捨てることから始まる

本の題名通り、掃除で今までためてきたもの・人間関係・今までの自分などあらゆるものを捨てることからだと著者は力説しています。この本は起業本なのですが、「捨てる」という観点は非常に大切な視点です。

「掃除=人生」:掃除のやり方の本を読んでも、簡単にキレイを維持するのはムズい

よく「部屋の状態はその人の心の状態」と言われます。そして、態度もその人の心の状態と言われます。

人生を掃除する人しない人

副題で「目からウロコの超実践哲学」とあるように、哲学書に近い本です。この本を読むと、「掃除しないと極端な話人生を棒に振る」と思うほど、掃除の重要さを説いています。もちろん、「掃除」にフォーカスしていますが、「生き方」も学べる良書です。

この本は、何度も何度も読み返しました。本当に皆さんに読んでほしい本です。

「今から始めよう」:掃除のやり方がわかっても「始めること」が難しい

もう説明はいらないと思いますが、この人の本は必読です。

いつやるか?今でしょう

テレビでご存知、林修先生の本です。この人の本は、本当に読みやすく書かれていてご自身の経験から誰にでも「そうそう、それわかる!」「そうだよな!」って思える内容になっています。

思った時が吉日

始めなければ、お部屋はきれいになりません。

まとめ

今回は「掃除のやり方の本を読んでも、簡単にキレイを維持するのはムズい」と題して、わたしの掃除のやり方についてのオススメ本をご紹介しました!

あなたが掃除のやり方を知りたいと感じたならば、ぜひ何冊か手にとって見てください。

必ずアナタのお役に立てる思います。

 

では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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