本棚の掃除のシンプルなやり方。掃除要らずにする具体的方法

当記事では、放っておくとすぐにたまってしまう本棚のホコリのお掃除のやり方や、そもそも本棚の掃除をやらなくて済むやり方を具体的にご紹介しています。
昔ながらの古本屋さんに行くと、いだに“はたき(イラスト参考)”を使っているお店もたまに見かけますよね(苦笑)。

ホコリ、なんとかならないものか?
とため息が出る人もいるのではないでしょうか?
そこで、今回は
「本棚の掃除のシンプルなやり方」と「掃除した後に掃除要らずにする方法」を紹介します。
本棚の掃除ですが、
また、出来れば掃除の負担をなくしたくないですか?
今回は私自身が実際に行なっていた、本棚の掃除の方法から、掃除をなるべく少なくなった方法を
わかりやすくまとめました。
掃除した後、きれいな状態を維持したいと思った方は、ぜひ最後まで御覧ください^^;
本棚の掃除のやり方
本棚の掃除のやり方ですが、結論から言いますと(理由は後に説明します)、
水で濡らした布巾で拭くだけでは、ホコリはすぐに積もっていきます。
くらいの割合でかき混ぜたお水の中に布巾を入れ、布巾を固く絞って棚を拭いてください。
ホコリが発生する主な要因を完全に取り除くことは不可能です。ホコリが多く出ると思われる順番は以下の通りです。
まずは
本棚や本にホコリをつきにくくしましょう。
そのために、
ホコリはなにもしなくてもたまっていくホコリと、
吸い寄せられるホコリがあるのですが(吸い寄せられるホコリとは、「静電気」で吸い寄せられるホコリの事を言います)、
お水に柔軟剤を加えるた液剤で布巾を浸して絞る。その布巾で拭くことで静電気を抑える効果が期待できます。
ホコリをなるべく少なくする工夫
せっかくキレイにホコリを拭き取っても、その瞬間から見えない小さなホコリは堆積していきます。
ホコリをなるべく少なくする工夫として
・衣類をホコリが出にくい衣類に変える(正直あまり効果は期待できませんでしたが・・・)


本棚を掃除するための「掃除グッズ」
一般的には、取っ手付きのモップや取っ手付きの静電気を利用したモップなどが一般的ですが、
ワタシの場合、この記事でも書いていますが、グッズは使いません。雑巾(布巾・タオル)のみです。その他、アルカリ姓の液剤は多少使用しますが、基本は雑巾のみです。
理由は・・・・・
本棚の掃除をしない、ワタシのやり方
⬇
写真のように、作り付けの扉の中に本を収納しています。つまり、お部屋にあった本棚は、破棄したということです。もちろん、本もだいぶ処分しました。まとめますと、
これで、本棚や本を掃除することはなくなりました。
「断捨離」の原理なのですが、本っていつの間にか溜まってきます。その本の中でも、読まない本や、買ったけど読んでいない本があります。
そんな本は、「自分には必要(縁)がなかったんだ」と(最初は結構思いっきりましたが)、廃棄します。
やってみると、本当にスッキリしますよ。
まとめ
今回は「本棚の掃除のシンプルなやり方。掃除要らずにする具体的方法」と題して、本棚と本の掃除のやり方、掃除要らずにする方法をご紹介しました!
「スッキリした気分で日々過ごしたい」と感じたならば、ぜひ、ご紹介させていただいた一つでもいいので、試してみてください。
では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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