掃除のやり方を小学生から学ぶ~学校の掃除のやり方を家で活用

お掃除って聞いてどんなイメージを持ちますか?
「やりたいけど忙しくて時間がない」
「どこからつけたら良いのかわからない」
「まあ、年末に集中してやればいいじゃないの?」
ですよね・・・・
ワタシももともとは、超がつくほどの面倒くさがり屋さんでした。
カイゼンしようと、何十冊も「掃除法」や「最近では断捨離ブームで断捨離法」と題した本や雑誌など読み尽くしてきました!
でも、今回は小難しいことは言いません!!至ってシンプルです。
今回はワタシ自身が実際に行なってきて成功したやり方を
わかりやすくまとめました。
一応、「掃除のやり方を小学生から学ぶ~学校の掃除のやり方を家で活用」としていますが、
なるべく、掃除という小難しい感覚で行うのではなく
「歯磨き」や「寝たり起きたりする」ような「当たり前にやれる」とても簡単なやり方になっていますので、ぜひ最後まで御覧いただき一つでも実践してみてください^^;
掃除のやり方を小学生から学ぶ~シンプルな掃除グッズ
小学校や中学校の時を思い出してみると、掃除道具ってシンプルでしたよね!
ホウキ(T字型のホウキと普通のホウキ)と雑巾とモップ※だけだったように記憶しています。
※モップは、年に一回、牛乳みたいな白い液体=ワックスを塗るときにしか使っていなかったので「臭い」記憶があります(T_T)。
ワタシの学校では、毎日のお掃除で使うものは、実質「ホウキと雑巾」だけでした。
実際、家でも毎日場所を決めて、あるポイントだけ押さえれば掃除道具は極限までのアイテムで大丈夫です。
ポイント1 掃除道具はなるべくシンプルに絞る
掃除を楽しく習慣化させる
ワタシの小学校や中学校では、お昼休みに“毎日“”みんなで”掃除を行なっていました。
小学校の時などは、みんなで行うので、ホウキで遊んだりする子供や、サボる子供もいました。
そんな時、普通の先生ならそんな子供を頭ごなしに叱るところだと思うのですが、ワタシの先生は目線を一緒にして子供でもわかるような言葉で「掃除をやることの楽しさや毎日行うことの意味」を教えてくれました。
掃除のやり方~廊下やコンロの汚れ落とし
ワタシの家では床といえば「フローリング」の場所が大半で、その他は玄関が鏡面のタイルになっています。また、コンロの掃除は「汚れたらすぐに拭き取る」を徹底しています。
汚れ落としの基本は、「汚したら」すぐに拭き取る。
特に、油汚れはすぐに拭き取ればなんてことはなくきれいに拭き取れますが、放置してしまうとこびりついてなかなか取りにくくなります。
繰り返しますが、
「汚したら」すぐに拭き取る。
これにつきます。
「汚くなった場所の汚れを落とす」
という概念は捨ててください。
まとめ
今回は「掃除のやり方を小学生から学ぶ~学校の掃除のやり方を家で活用」と題して、小学校の時のお掃除のやり方を今でも行なっている。つまりは、習慣化しているということについて紹介しました。
掃除を簡単にするには、
・習慣化し
・汚したらすぐに拭き取る
簡単なことですので、一つでも取り入れてみてください。
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