洗顔する時「お湯で洗顔」をする人がほとんどだと思います。「お湯で洗顔」は気持ち良いですし、油汚れも落ちてすっきり感がありますよね。
特に、冬の寒い時期はそう感じる人も多いのではと思います。
でも、「お湯の洗顔」は洗顔後すぐにお肌の突っ張り感を感じますよね。
その状態(お肌の突っ張り感)ってお肌に良くないんです。
ワタシは、若い時はお湯での洗顔後でも、あまり突っ張り感は感じたことがなかったので、「洗顔」に対して特に意識したことはあまりありませんでした。
でも、いろいろ調べたり、体感してみると、年齢に関係なくお肌ケアの基盤とも言える「洗顔」のことは、もっと知るべき必要があるのかもしれませんね。
そこで今回は、
「お湯洗顔は「肌荒れ」シワ顔の要因!どうすれば良いのか?」
と題して、
ワタシの「お湯での洗顔法」についてご紹介いたします。
お肌に突っ張り感がなくしっとりしていきますので、ぜひお試しくださいませ。
お湯洗顔は「肌荒れ」シワ顔の要因!
ワタシは、以前は朝と夜に2回洗顔剤で「お湯洗顔」していました。
しかも、結構ゴシゴシ洗顔をしていました。洗顔した後は、化粧水・クリームで肌を整える。
まあ一般的ですよね。
お湯洗顔の手順は、お湯で顔を軽く洗ってから洗顔剤を適量手にとり、手のひらで泡を立てて洗顔するという、まあ、普通の人がやっている洗顔をしていました。
これ、全てNGということを知ったのはつい最近のことです。
キッカケはひょんなことからだったのですが、
100円ショップでこの商品を購入して使うようになってから、「洗顔」のことについて勉強するようになりました。
お湯洗顔は「肌荒れ」シワ顔にならないためにどうすれば良いのか?
お肌には無数の毛穴と汗腺(汗の出る穴)があります。
この穴(毛孔)は皮脂を出し肌に潤いを与える役目と、油ですので酸化して肌にダメージを与える2つの側面があります。
つまり、お湯で顔を洗うという行為自体は、
肌に潤いを与える皮脂と皮脂が酸化した脂、2つともに洗い流すことになります。
脂を洗い流すことが出来るので、スッキリ感がでてくるのですが、当然肌の艶感はなくなります。
肌の表面が荒れる=肌の老化の原因
になります。
お湯で洗顔剤を使う洗顔は「1日1回」に
基本的に朝の洗顔はお湯またはお水だけでしています。
最初は少しスッキリ感がなくなりますが今は慣れました。
朝洗顔しないほうが良いという極端な方もいらっしゃいますが、睡眠中の汗による酸化した汚れは「ニオイの原因」にもなりかねませんので、ワタシはあまりオススメしません。
洗顔剤の泡はとにかくきめ細かな泡にする
100均で何気なく買った商品だったのですが、この泡立て器を使ってからもう手放せません。ネットで泡立てていましたが、結局めんどくさくなりやらなくなったのですが、コチラは、絶対、おススメですよ。
洗顔剤を適用出します。
シュポシュポすると・・・・
これだけ、きめ細かな泡になりますよ!!
ゴシゴシ洗わない
ゴシゴシ洗ってしまうと、必要な皮脂や皮まで傷つけてしまいます。反省です。
顔を泡で包み込むよう泡を顔に置く感じで洗う。決して擦らない!
お湯洗顔した後は必ず「お水」で肌をしめること
さらに、洗顔後は化粧水でパッティングしてから保湿効果の高いクリームを使用しています。
プラスアルファで以下の記事の商品も合わせて使っています。

まとめ
今回は「お湯洗顔は「肌荒れ」シワ顔の要因!どうすれば良いのか?」と題して、ワタシのお湯での洗顔のやり方についてご紹介しました!
- ポイントは
- お湯で洗顔しても、最後は水で肌をしめる
- きめ細かな泡で顔を包み込むように洗う
でした。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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